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●愛車を「飾る」ガレージ ガレージと家の間にはプライベート性の高いウッドデッキの庭があり、窓が配置されているため、LDKからもガレージにある愛車を眺めることが可能。 さらに大きな強化ガラスとスポットライトが愛車の魅力を引き出します。また、屋根には断熱材を使用しているため、外気温の高い時も低い時もガレージ内で整備作業ができます。 |
●家の中を広く感じさせる工夫 家の中央に配置されたウッドデッキを解放することで室内と室外が繋がり、大きなLDKに。 和室には設けられたフィックスの窓はまるで掛け軸のように見えます。 玄関の突き当たりに窓を配置することで部屋の終わりを無くし、実際よりも空間が広く感じます。 お施主様のこだわりで、無垢床を浸透性の塗料で着色しシックな印象に仕上げました。
●風と光を取り入れ暮らしやすい間取り 南からの光の恩恵を存分に得られる家になっており、リビングは吹抜けから降りてくる日光とそれを遮らない構造の階段で、日中は明るく、電気照明をつけずに過ごすことが出来ます。 また、夏は扉を開けることで風の通りを作り、室内の熱気を外に追い出します。冬は太陽高度の差で窓から入る日差しで暖かいため、暑い季節も寒い季節も快適に過ごすことができます。 旗竿型の土地を有効に使い、お施主様の願いをかなえる家になりました。 |